ナオコです。
先日、東京・お台場にある日本科学未来館へ行ってきました。
日本科学未来館は、宇宙飛行士 毛利衛さんが館長を務めています。
現在「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」という企画展が行われています。(開催期間: 2014年11月29日(土)~2015年5月10日(日))
「未来の遊園地」って、子ども向け…?大人が行っても楽しいのかな?と思いつつも、新聞やTVでたびたび取りあげられている企画展で、ウルトラテクノロジスト集団と言われるチームラボはずっと気になる存在でした。
行ってみた所、刺激を受けると言いますか、とてもときめきました!単純にわくわくしたり、発想、技術に驚いたり・・・。中でも私は、「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」という作品と「お絵かき水族館」に魅了されました。
「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」では、スクリーンに現れる文字に手を触れると、その文字がもつ世界が展開されます。簡単な例で言うと、”火”という文字に触れると、その文字が火、炎の画に変わります。何種もの文字があちらこちらから現れ、お互いに影響を与えあい、世界を創っていく・・・という作品です。下に記載した本企画展の特設サイトで作品の動画を見ることが出来るます。
デジタルアートは、いままであまり馴染みのない分野だったのですが、大変興味を持ちました。
日本科学未来館は常設展示もすごく見応えがあります。すべてをじっくり見てまわるには、一日かかるのでは・・・。時間にゆとりを持って、訪れたい所です。
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