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2016年1月29日金曜日

森美術館

みなさま、こんにちは。
ナオコです。

今年は暖冬かと思いきや、寒い日が続きますね。
いかがお過ごしでしょうか。

私は先日、六本木の森美術館へ行ってきました。
「村上隆の五百羅漢図展」と「フォスター+パートナーズ展 都市と建築のイノベーション」のふたつを見てきました。

先に見たのは「村上隆の五百羅漢図展」。どの作品もサイケデリックでエネルギーがあふれていて、圧倒されました。
メインの作品、<五百羅漢図>は高さ3m 幅は延べ100mに及ぶ作品です。写真には到底納まりません。実物を見ると、いろいろな事を感じると思います。おすすめです。
五百羅漢図の一部
ちなみに私は、日頃何にとらわれているのか?と思いました。子どもの頃、絵を描くときに「太陽は赤なの?」「肌ははだいろを使わなきゃいけないの?」といった疑問を持ったことを忘れていたようです。
「フォスター+パートナーズ展」では、さまざまなプロジェクトが模型や図面、スケッチで展示されていました。空港や美術館はともかく、火星住居の案まであったことには驚きました。
どちらの展示も見応えたっぷりでした。また、天気がよく、東京シティビューからの眺めも素晴らしかったです。


森美術館のHPはこちら





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