私は朝の4:30に目覚ましをセットして、開幕戦「ブラジルvsクロアチア」を生観戦しました。その開幕戦で主審を務めたのが西村雄一氏です。副審の相楽亨氏、名木利幸氏とともに日本人がW杯開幕戦のピッチに立つ、とても名誉なことです。
試合中は難しい判断をしなくてはいけない場面もありましたが、自らのジャッジを信じて毅然としたレフェリングをしていました。
日本人が世界に挑み、戦いを始めた今日は海外から高い評価を得て、外国人旅行者の注目を集めている大阪の名建築をご紹介します。
wikiより転載:地上40階・地下2階、高さ約173mの超高層ビルである。設計は原広司。その独特の形状により、大阪のランドマーク的な観光名所の一つとなっている。「Dorling Kindersley」が選ぶ「TOP 20 BUILDINGS AROUND THE WORLD」の一つに、アテネのパルテノン神殿、ローマのコロッセオ、ヴェネツィアのサン・マルコ大聖堂、バルセロナのサグラダ・ファミリアといった歴史的建造物と共に選出されるなど、世界的にも有名な建築物である。
駅からは少し歩くのですが、その外観は駅前からでも確認できます。地下道を通ってアクセスするのですが、そのルートがわかりにくいとの声もあるようです。
2つのビルを空中庭園で連結した独特の外観は、世界の旅行者たちが“バイブル”とする観光ガイド本「ロンリープラネット」が「大阪で最もドラマチックな近代建築 未来の凱旋門のよう」と表現したのも納得の迫力です。
上部に見える空中庭園は先に二棟のビルを建て、地上で組み立てた空中庭園を二棟のビルの上部から引っ張り上げるという『リフトアップ工法』という工法で建てられました。
空中庭園への経路にあたるスケルトンのエレベーター、これがかなり怖かったです(苦笑)。高所恐怖症の方はドア側にいたほうがいいかもしれませんね。
地上160mの高さに設置されているシースルーエスカレーターで空中庭園に向かいます。下から見上げたときに2本のチューブが2つのビルをつないでいる様子が見えましたが、そのチューブの中を通過して上層階にアクセスします。
この世界一の長さを誇るエスカレーターで眼下の景色を見ながらの移動になりますが、先ほどのエレベータほど怖くはありません(苦笑)。
いよいよ空中庭園へ。173mの高さが360°見渡せて、その風を感じることができます。写真では伝えきれない解放感が味わえますよ。夜景も見てみたかったですね・・・。
この世界一の長さを誇るエスカレーターで眼下の景色を見ながらの移動になりますが、先ほどのエレベータほど怖くはありません(苦笑)。
いよいよ空中庭園へ。173mの高さが360°見渡せて、その風を感じることができます。写真では伝えきれない解放感が味わえますよ。夜景も見てみたかったですね・・・。
私が行った時期、大阪駅北側はかなり大規模な工事をしてました。 後から聞くとJR梅田貨物駅跡地の再開発工事中とのことでした。 |
東側。グランフロントが見えます。 |
北側。淀川の河川敷や阪急の鉄橋が見えます。 |
南側。大阪都心の高層ビル街が一望できます。 |
こぼれ話としては・・・この空中庭園、大ヒットドラマ「半沢直樹」のロケ地としても使われたそうです。
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