大阪駅と言えばホームの屋根の上にさらに巨大な屋根をかけた改良工事で話題になりましたね。
光の教会を出たあと、JR京都線から大阪環状線へ乗り換えるついでに話題の駅舎と大阪駅周辺を散歩してきました。
ホームの屋根の上にさらに巨大な屋根とはこういうことです。 |
ドーム屋根は東西約180m、南北約100m。サッカー場が2.5面収まる大きさ。 |
大阪駅ホームの上部を南北に横断する形で設けられた連絡橋の屋上部分が時空(とき)の広場です。駅の南北、階下と階上を結ぶブリッジ機能に加え、人と情報が集まる広場、駅の風情を感じながら過ごす憩いの場としても機能する「まちの結節点」でもあります。
この日もステージでイベントがあり、大勢の人が集まっていました。
大阪駅を北側に進むと2013年にオープンした大阪の新名所、グランフロント大阪につながります。
うめきた広場を抜けると店舗とオフィスが併設されたタワーA(南館)がすぐそばに見えます。
なお、うめきた広場では現在「つるんつるん」というスケートリンクがオープンしているそうです(笑)。来年(2015年)2/15までの期間限定とのことです。
奥に見えるのはヨドバシ梅田ビルです。 |
さらに北側にすすむと北館タワーBが見えてきます。
低層階には国内外の産官学の「知」の交流を目指す知的創造拠点「ナレッジ・キャピタル」を開設。多数の企業や研究機関が入居しています。
疲れた頭脳をいやす水場が設けられていました。 |
こちらは北館タワーC。インターコンチネンタルホテル大阪といったほうがわかりやすいでしょうか?ナレッジキャピタルはこちらの低層階にもつながっています。
手前に写っているのは174.2mの超高層マンション、グランフロント大阪オーナーズタワー。 |
タワーC側から見たグランフロント大阪3塔の姿です。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿