ナオコです。
吐く息も白くなり、
冷え込みが身にこたえる時節となりましたね。
11月12日付 京都話の続きです。
京都と言えば神社仏閣巡りが定番ですが、他に美術館・博物館も回ってきました。
平安神宮 大鳥居がある表参道を挟んで、京都国立近代美術館と京都市美術館があります。
京都国立近代美術館 と 大鳥居 建築家 槇 文彦氏による設計。シンメトリーでシンプルな建物ですが ディテールの検討・工夫が随所にうかがえました |
京都市美術館 と 大鳥居 設計は「日本趣味を基調とすること」を条件に一般公募 和洋折衷の外観に、内装はアールデコとエジプト風 建物だけでも見どころがたくさんありました |
京都国立近代美術館では、ホイッスラー展をやっていました。
イギリスとフランスを中心に活躍したホイッスラー。浮世絵や水墨画など日本美術からも影響を受けた画家です。
数多くの作品の中で、私が惹かれたのは風景画でした。
「芸術は芸術のために存在すべきである」と唱えた彼の作品に夢幻の世界を見た気がします。
京都での展示は終わってしまいましたが、次の巡回先は横浜美術館。
12月6日(土)から始まります。
そして、京都国立博物館へも行ってきました。
建物を見て、さらに展示物を見て回ると、情報の多さにくらくらします。しかし、実物を直接見る刺激は測り知れず、つい欲張ってしまうのです。
ホイッスラー展 HPはこちら
数多くの作品の中で、私が惹かれたのは風景画でした。
「芸術は芸術のために存在すべきである」と唱えた彼の作品に夢幻の世界を見た気がします。
京都での展示は終わってしまいましたが、次の巡回先は横浜美術館。
12月6日(土)から始まります。
そして、京都国立博物館へも行ってきました。
京都国立博物館 手前が今年9月にオープンした 「平成知新館」 奥が明治28年竣工 「明治古都館」 軒の高さを合わせ、一体感を演出しています |
建物を見て、さらに展示物を見て回ると、情報の多さにくらくらします。しかし、実物を直接見る刺激は測り知れず、つい欲張ってしまうのです。
ホイッスラー展 HPはこちら
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