ナオコです。
あっという間に5月も最終週を迎え、日中は汗ばむ陽気になりましたね。
本日は、先週からお伝えしている、GW旅行おすすめベスト5のうち
鳥取砂丘と砂の美術館についてご紹介したいと思います。
個性的な地形や見どころがあり、
季節や時間帯によって様々な表情を見せてくれる
日本最大級の鳥取砂丘。
(因みに、面積日本一は青森県の猿ヶ森砂丘だそうです)
米子から特急に乗っても1時間半以上掛かりますが、
なかなか鳥取を訪れる機会もないので、行ってきました!
(因みに、面積日本一は青森県の猿ヶ森砂丘だそうです)
米子から特急に乗っても1時間半以上掛かりますが、
なかなか鳥取を訪れる機会もないので、行ってきました!
日本海の海岸に広がる鳥取砂丘 |
広く、起伏に富んだ鳥取砂丘。
サンダルやスニーカーを履いている人達も居ましたが、
私は、裸足で散策しました。
サンダルやスニーカーを履いている人達も居ましたが、
私は、裸足で散策しました。
砂の粒は細かく、サラサラとしていて、
とても気持ちが良かったです。
とても気持ちが良かったです。
景色もよく、雄大な自然を堪能することが出来ました。
鳥取砂丘とあわせて楽しみたいスポットのひとつとして、
砂丘のすぐ近くに”砂の美術館”があります。
”砂の美術館”とはその名の通り、
日本で唯一「砂」を素材にした彫刻作品を展示する美術館です。
現在は「砂で世界旅行・ロシア編」の展示が行われています。
(会期:2014年4月19日~2015年1月4日)
シベリア鉄道と極東の都ウラジオストク (製作者:チャン・ヤン氏) |
砂と水のみで創り出される砂像。
作品は、展示会期が終わるとなんと元の砂にかえっていくそうです。
作品は、展示会期が終わるとなんと元の砂にかえっていくそうです。
儚くも美しい世界を味わうことが出来ました。
オススメの美術館です。
次回は、島根県・足立美術館についてです。
砂の美術館のHPはこちら
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